Skip to main content

二条城の車椅子バリアフリー

日本の障害者手帳所持者と同伴者1名は無料入城。城内は平坦、入口で車椅子貸出し、多機能トイレあり。京都市が運営する文化施設です。

二条城は、京都でいちばんすっきりとした車椅子の見学先です。京都市が運営する文化施設で、城内は平坦、チケット窓口で車椅子の貸出しがあり、日本の障害者手帳所持者本人と同伴者1名は無料で入城できます。城内の二の丸御殿は、狩野派の障壁画とうぐいす張りの廊下で知られ、見学の中心になります。

バリアフリー対応の概要

バリアフリーの詳細
項目詳細ステータス
東大手門からの段差なし入城
拝観者の主な入口は東側の東大手門です。門からチケット窓口、さらに二の丸御殿までの道は舗装され平坦です。城の外周壁や内側の門は、見学者ルートを段差なしに整える形で改修されています。推奨される車椅子ルートは門のあたりから案内されています。
バリアフリー確認済み
二の丸御殿の段差なし入場
二の丸御殿は、来訪者が中に入る主要な建物です。車椅子利用者を含めて入口で全員が靴を脱ぐため、移乗が必要な場合は折りたたみの椅子やシートカバーをご準備ください。御殿入口のスタッフが具体的な受け渡しをご案内します。中に入れば、室内の廊下は一続きの平らな面で進めます。
一部確認済み
入口での車椅子貸出し
手動の車椅子は、表門近くのビジターセンターでお借りいただけます。公式サイトでは、コインロッカーや音声ガイドの貸出しと並んで、車椅子貸出しが来訪者サービスとして案内されています。台数には限りがあります。混雑する日には早めの到着を、または持参のチェアでお越しください。
バリアフリー確認済み
手帳所持者本人と同伴者1名は無料
日本の障害者手帳(身体障害、知的障害、精神障害、戦傷病、被爆者の各区分を含む)所持者は無料で入城でき、同伴者1名も一緒に無料となります。大人の標準入城券は800円です。チケット購入の前にチケット窓口で原本の手帳をご提示ください。無料の入城券はその場で発行されます。
バリアフリー確認済み
城内の多機能トイレ
公表されている来訪者サービスに沿って、城内には多機能トイレが設置されています。東大手門入口近くのビジターセンターのトイレが、いちばん頼れるスタート地点です。参拝の途中で立ち寄りが必要な場合は、チケット窓口で城内のトイレマップをお尋ねください。具体的なトイレの位置は、公式サイトの公開ページには明示されていません。
一部確認済み
8時45分から16時開城、閉城は17時
二条城は8時45分に開城し、最終入城は16時、閉城は17時です。春の桜の夜間ライトアップ期間中は時間が延長されます。夜間の訪問を予定する場合は当日の営業時間を公式サイトでご確認ください。年末には公式サイトで毎年の休城日が公表されます。
バリアフリー確認済み
最寄りのバリアフリー対応交通
京都市営地下鉄東西線の二条城前駅は、城の南東角の真向かいにあり、いちばんの最寄りです。東西線はフルバリアフリー設計で開業しており、駅にはホームから路上までの段差なしルートがあります。駅出口から城の東大手門までは、平坦な2分ほどの道のりです。京都市バスも京都駅からの系統で二条城前に停車し、市内のバスは大半がノンステップ車です。
一部確認済み
補助犬の方針
補助犬は日本の国の法律により、市立文化施設を含む公共アクセス施設で受け入れが保護されています。二条城の公式サイトには、補助犬に関する個別の案内はありません。補助犬の証明書類をお持ちいただき、到着時にチケット窓口でご確認ください。
未確認

概要

二条城は、徳川家康が将軍の京都での居所として1603年に築城したものです。城内は二重の堀で囲まれており、内側の本丸には天守台が、外側の二の丸には現存する御殿があります。来訪者が中に入る二の丸御殿は国宝で、狩野派の障壁画と、踏むと音が鳴ることで知られるうぐいす張りの廊下で知られています。

車椅子での見学で重要なのは、城を運営しているのが京都市で、バリアフリーが付帯のサービスではなく中核に位置づけられている点です。表門での車椅子貸出し、城内の多機能トイレ、同伴者1名までの無料入城、いずれも公式サイトに公表されている方針で、現場の判断によるものではありません。

どこから入るか

東側の東大手門からお入りください。これが通常の拝観者入口で、二条城前地下鉄駅からも段差なしでアプローチできます。チケット窓口はすぐ内側にあります。ここでチケット購入前に障害者手帳をご提示ください。平坦な見学路は、チケット窓口から外側の二の丸庭園を抜け、御殿の入口へと続きます。

二の丸御殿に入ると、内部の廊下は一続きの平らな面ですが、入口では全員が靴を脱ぎます。折りたたみの椅子やシートカバーを使った移乗が現実的な方法で、スタッフは受け渡しに慣れており、お手伝いも可能です。

入口での車椅子貸出し

手動の車椅子は、表門近くのビジターセンターでお借りいただけます。公式サイトでは、音声ガイドやコインロッカーと並んで車椅子貸出しが案内されています。台数には限りがあり、予約制度はありません。桜の週末などピーク日に貸出しを頼りにするのであれば早めの到着を、または持参のチェアでお越しください。

手帳所持者本人と同伴者1名は無料

日本の障害者手帳所持者は無料で入城でき、同伴者1名も一緒に無料となります。大人の標準料金は800円ですので、お二人とも実質的な減額になります。手帳の対象には、身体障害、知的障害、精神障害、戦傷病、被爆者の各区分が含まれます。チケット窓口に原本をお持ちください。

海外からの来訪者で、母国で発行された公的な障害者IDをお持ちの場合は、窓口の判断で同様の割引が適用される可能性があります。カードをご提示のうえご相談ください。無料の入城券は、窓口で一度のやり取りで発行されます。

多機能トイレ

公表されている来訪者サービスに沿って、城内には多機能トイレが設置されています。東大手門入口近くのビジターセンターのトイレが、いちばん頼れるスタート地点で、参拝の途中で立ち寄るには二の丸御殿入口近くにもう1か所あります。具体的な位置は公開ページには明示されていません。チケット窓口で城内のトイレマップをお尋ねください。

アクセス

京都市営地下鉄東西線:城の南東角の真向かいにある二条城前駅がいちばんの最寄りです。ホームから路上までの段差なしルートで、東大手門までは平坦な2分ほどの道のりです。

京都市バス:京都駅からの系統で二条城前に停車。市内のバスは大半がノンステップ車で、中扉からスロープで乗車し、車内に車椅子スペースがあります。

福祉タクシー:東側の東大手門で降車できます。

車椅子来訪者へのヒント

2〜3時間を見込んでください。二の丸御殿そのものは30〜45分ほどです。外側の庭園、本丸、ビジターセンターの展示まで加えると、ゆとりを持って回って半日コースになります。

建物が目当てなのであれば、桜の夜間ライトアップのピークの日は避けてください。城内が混雑し、見学路を進むのが難しくなります。

二の丸御殿の靴脱ぎ場での移乗用に、小さなタオルやシートカバーをお持ちください。御殿入口のスタッフは受け渡しに慣れていますが、床面は素の木で、ひんやりとしています。

基本情報

所在地:〒604-8301 京都市中京区二条通堀川西入二条城町541。バリアフリー対応の入口:東側の東大手門、二条城前地下鉄駅からの平坦なアプローチ。営業時間:8時45分から16時、閉城17時。大人標準料金:800円。障害者手帳所持者と同伴者1名:無料。

車椅子貸出し:表門近くのビジターセンターで先着順。多機能トイレ:城内に設置、ビジターセンター近くと二の丸御殿近くが頼れる位置。

このページの確認方法

最終確認日 .

情報源: